- 「車が好きでドライブしたいけどガソリン代が高くて好き放題乗れない」
- 「少しでもガソリン代を節約したい」
- 「ガソリン代を節約できる裏技があれば知りたい」
上記のようにガソリン代の節約方法について悩んでいる方はいませんか?
最近では円安に影響もあり、一時はガソリン代がレギュラーで170円を超えた時期もありました。
170円まで値上げされると、車に乗る機会も減りますよね。
ガソリン代が高いと、車に乗って家族やカップルでどこかにお出かけをすることもできなくなってしまいます。
できることならガソリン代のことなど考えずにどこかに遊びに行って楽しく過ごしたいはずです。
そこで本記事では、ガソリン代節約の裏技10選をご紹介します。
早速ガソリン代節約の裏技を見ていきましょう!
ガソリン代節約の裏技10選
ガソリン代が安くならない限り、ガソリン代を節約することはできないと考えている方はいませんよね。
その考えではいつまで経ってもガソリン代は節約できません。
ガソリン代を節約したいならぜひ、以下でご紹介する裏技を実践してください。
順番にご紹介します。
①エアコンや暖房の使用を控える
1点目は、「エアコンや暖房の使用を控える」です。
エアコンや暖房を使用すると、エンジンに負荷がかかり、燃費が10%ほど悪くなると言われております。
燃費が悪くなるとガソリンの消費量が増え、ガソリン代に回るお金は増してしまいます。
特に、極端な温度の使用は燃費に大きく影響します。
エアコンや暖房を使わなくても快適な車内環境をを保つためには、
- 窓を開けて風通しをよくする
- 服装を調整する
などエアコンや暖房を使わないように自分たちで調整することが大切です。
②アイドリングを避ける
2点目は、「アイドリングを避ける」です。
アイドリングとは、車が停車しているときにエンジンをかけたままにしておく状態のことです。
この状態では、燃料が無駄に消費されてしまい、ガソリン代が余計にかかる原因にもなってしまいます。
コンビニやスーパーなどへの短時間の停車時でも、エンジンを切る習慣をつけガソリンの無駄使いを防ぎましょう!
③余計な荷物を載せない
3点目は、「余計な荷物を載せない」です。
車に余計な荷物を乗せないこともガソリン代の節約に役立ちます。
トランクなどに不要な荷物を積むことで車の重量が増えると、その分エンジンにかかる負荷が大きくなり、燃費が悪化します。
いくら丁寧な運転を心掛けていても車の重量が重ければ、ガソリン代は節約できません。
ゴルフバッグや外出した際に使用した道具などは、必要でない時以外は車から降ろしましょう。
④タイヤに空気圧を適切に保つ
4点目は、「タイヤに空気圧を適切に保つ」です。
「タイヤの空気圧がガソリン代に節約につながるの?」と疑問に思う方もいると思いますが、
実は、適切に保つこともガソリンの節約に効果的です。
タイヤの空気圧が低いと転がり抵抗が増え、燃費が悪化してしまい、ガソリンを消費しやすくなってしまいます。
空気圧が適正値よりも10%低いと、燃費が2%ほど悪くなると言われています。
タイヤの空気圧を適正に保つことは、燃費を良くするだけでなくタイヤの寿命を延ばすためにも重要です。
燃費とタイヤの寿命の2つのメリットをうけるためにも定期的に車屋さんに行って、タイヤの空気圧を確認してもらってください。
⑤急発進は避ける
5点目は、「急発進は避ける」です。
急発進はエンジンに大きな負荷をかけてしまうため、一気にガソリンが消費されます。
ガソリンの消費を抑えるためにも、信号が青に変わった瞬間にアクセルを強く踏み急加速するのではなく、ゆっくりとアクセルを踏んで加速するようにしましょう。
ゆっくり発進することは、運転の得意・不得意関係なく実践できるガソリン代の節約方法です。
日頃から丁寧な運転を心掛けてくださいね。
⑥少しでも安いガソリンスタンドで給油する
6点目は、「少しでも安いガソリンスタンドで給油する」です。
当たり前ではありますが、リッター当たりの値段が安ければガソリン代は節約できます。
しかし自宅付近にあるスタンドを回って一番安いスタンドで給油することはめんどくさいですよね。
そこで活躍するのが「gogo.gs」です。
「gogo.gs」であれば、マップ上で近くにあるガソリンスタンドと価格を見ることができ、一番安い店舗を探せます。
「gogo.gs」のダウンロードはこちらから
⑦コストコのガソリンスタンドを利用する
7点目は、「コストコのガソリンスタンドを利用する」です。
コストコのガソリンスタンドは、他のスタンドに比べてガソリン価格が5〜10円ほど低く、ガソリン代を節約したい方にとって非常に助けになります。
しかしコストコのガソリンスタンドを利用するには、コストコ会員である必要があります。
会員費は、年間4,840円(税込)です。
そのため現在コストコ会員である場合は、積極的にコストコのガソリンスタンドを利用するようにしましょう。
ガソリン代節約のためだけにコストコの会員になる必要はないですね。
⑧走行速度を調整する
8点目は、「走行速度を調整する」です。
内閣府の調査によると最も燃費の良い速度は70km/hとされており、それ以上でもそれ以下でも燃費は悪化すると報告されています。
ゆっくる走っているからといって燃費がよくなるというわけではないんですね。
燃費というのは燃料1Lあたりの走行距離を表していて、燃費が良いほど燃費が悪い車に比べて、同じガソリンの量でも走れる距離に差が生まれます。
燃費が良ければ、給油する回数も減りガソリン代の節約も可能です。
一般道では70km/hを出せませんが、国道や高速道路などでは、70km/hを目安に運転を心掛けましょう!
⑨高速道路で給油しない
9点目は、「高速道路で給油しない」です。
高速道路のサービスエリアにあるガソリンスタンドは、一般道にあるスタンドよりもリッターあたり10〜20円ほど高めに設定されています。
そのため満タンまでガソリンを入れようとすると一般道で入れる時と比べ、ガソリン代が高くつくことになります。
高速道路で長距離移動をする際は事前にガソリンは満タンにしておくことが大切です。
できるだけ一般道路の安いスタンドで給油することがガソリン代を節約する近道ですね。
⑩セルフのガソリンスタンドを利用する
10点目は、「セルフのガソリンスタンドを利用する」です。
セルフスタンドは、人件費がかからないため、スタッフが給油してくれるフルサービスにガソリンスタンドよりもガソリン価格が安く設定されています。
セルフスタンドでは自分で給油する手間はかかりますが、その分リッターあたりのガソリン代が安いです。
自分で給油するだけでガソリン代を節約できるならセルフスタンド一択ですね。
数円の差であってもガソリンを満タン入れると大きな額が生れるので少しでも安いとこで給油することで節約につながります。
まとめ
本記事では、ガソリン代を節約する裏技10選をご紹介してきました。
それではおさらいです!
ガソリン代を節約する裏技は上記のように数多くあるので、自分にできそうな裏技どんどん挑戦して、ガソリン代の大幅な削減に繋げてください!
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