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ご飯代が意外とかかる
突発的な医療費の出費がいたい
シャンプー代が結構かかる
というようにペットを飼っていると、思いのほかお金がかかることに気づいていませんか?
- エサ代
- トイレ用品
- トリミング
など、日々の必要品はもちろん、突発的な医療費など、飼い主として避けられない出費が多いですよね。
しかし、無理なく節約できるポイントが実はたくさんあるのをご存知でしょうか?
大切なペットの健康や快適さを犠牲にすることなく、賢くペット用品のコストを抑える方法があるんです。
この記事では、そんな飼い主さんの悩みを解決できる「簡単にできるペットにかかる費用の節約術」を厳選してご紹介します。
わんちゃんや猫ちゃんを飼っている飼い主さんはぜひ最後までお読みください!
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ペットにかかる費用の節約方法
『ペット用品を節約しよう!』
とは意気込んだものの、一体なにを節約してどんなふうに節約すればいいのか悩んでしま方もいるでしょう?
そこで、以下ではペットにかかる費用の節約方法10選をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
ペットフードのまとめ買い
ペットフードのまとめ買いは、節約を目指す飼い主にとって効果的な方法です。
特にオンラインショップで購入する際におすすめで、まとめ買いによって1個あたりのコストが低くなります。
- 大型ペット
- 複数のペット
上記のペットを飼っている家庭では、頻繁な購入を避けることで経済的な負担を軽減できます。
また、オンラインショップで購入するとポイントがもらえるだけでなく、同じ商品を定期的に購入する事で割引を受けられることもあります。
ショッピングサイトをよくチェックしてみるのがおすすめです!
ペットフードを手作りする
市販で販売されている栄養素の高いペットフードは高価なことが多く、節約しながらペットに栄養ある食事を摂らせることは難しいです。
しかしペットフードを自作すれば、低価格で栄養のある食事を作ることができます。
- 鶏肉
- 野菜
ペットフードを自作する際は上記のような低脂質・高タンパクで栄養バランスの良い食事がおすすめです。
身近な食材で作れるのは嬉しいですね!
バランス良い食事をする事で、わんちゃん、猫ちゃんの体調も優れ、健康で生き続けられる秘訣にもなります。
ペットフードの作り方を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてくださいね!
おやつの量を調整
おやつの量を調整する事で、定期的にかかっていた「おやつ代」を節約することに繋がります。
特にわんちゃんは、人間のように満腹中枢がないため、いくらでもご飯を食べることができてしまいます。
そのため、おやつを食べ過ぎてしまって肥満につながってしまうということもあります。
おやつの量を適度に調整すれば、健康管理に役立つだけでなく、おやつ代の節約にも繋がります!
適度な量を簡単に見つけることは難しいですが、ペットと少しでも長く一緒にいるためにも健康を意識してみて下さい。
すると自然におやつの量も減り、節約にも繋がってくるはずです!
DIYおもちゃを作る
ペットのおもちゃを頻繁に購入するのはコストがかさみますが、手作りすれば大幅な節約が可能です。
わんちゃんであれば
- ロープ
- ぬいぐるみ
猫ちゃんであれば、
- まきびし
- 猫じゃらし
などを器用でない方でも節約しながら簡単に作ることができます。
私も犬用のおもちゃを作ったことがありますが、遊んでもらえるとまた作ってあげたくなりますよ!
以下の動画では犬用おもちゃの作り方を紹介しているので、参考にしてみてください!
猫ちゃんのおもちゃの作り方を知りたい方はこちら
定期的なセルフケア
定期的なセルフケアをすれば、自分で対処できるほどのケアで済むため、お店に行ってトリミングをしてもらう必要がありません。
プロの方にトリミングしてもらえば、綺麗な形に整えててくれますが、
犬の場合は、中型〜大型犬のトリミング費用の相場は5000〜1万円ほど、猫の場合も7000円ほどかかってきます。
犬猫関係なく、気軽に何度もトリミングをしてもらっていると、意外と出費がかさんでしまいます。
また、最初は上手になるまで時間がかかりますが、慣れてさえしまえば、
- 爪切り
- トリミング
- 歯磨き
- 耳掃除
上記のケアにかかる費用を大幅に節約することが可能です。
数千円の出費を節約できるとお財布にも優しいですよね!
まずは、以下のような動画を参考にケアの仕方を学んでみてくださいね!
ペット用品が気になる方は、こちらでチェックしてみてくださいね!
予防接種や健康診断を定期的に受ける
定期的に予防接種や健康診断を受けることで、将来の高額な医療費を抑えることができます。
予防接種や健康診断には
- 早期発見で大きな病気を予防
- 予防接種で治療費を抑える
というようなメリットがあります。
大きな病気になる前に治療してしまえば、治療費も節約できますね。
小さな健康問題でも早期に対処できれば、結果的に節約につながります。
節約だけでなく、わんちゃん、猫ちゃんと少しでも一緒にいるために毎年健康診断や予防接種は受けさせてください!
友人や家族にペットの世話を頼む
ペットを預けられる友人や家族がいると旅行や外出時にペットホテル代の節約に繋がります。
旅行や外出時にペットホテルを利用する方も多くいらっしゃるでしょう。
プランやグレードによっても様々ですが、ペットホテルの相場は1泊2日で約4000〜16000円ほどです。
しかし上記のようにペットホテルは意外と高額で、費用もかさんでしまいます。
そんな時に助けとなるのが、ペットを預かってくれる家族や友人です。
普段から見ている人に預かってもらえれば、ペットもストレスを感じにくいはずです!
ペットホテルという初めての場所で緊張し多くのペットに囲まれているというストレスを感じてしまうペットもたくさんいます。
節約効果だけでなく、ペットを少しでも安心させるためにも友人や家族に預けてみてはいかがですか?
ペット保険に加入
ペット保険に加入することで、予期せぬ病気やケガによる医療費の負担を軽減できます。
『節約のために保険には入らない』という方はいませんか?
確かに毎月の保険料はかかりませんが、人間と同様にペットも病気にかかってしまうこともあります。
そんな時に保険に入っていないと、高額な医療費を負担しなくてはならなくなってしまいます。
『医療費が高額で治療を受けさせられない』
こんな事にならないためにも、保険には加入しておくべきです!
ペット保険についてよくわからないという方はこちらを参考にしてください!
キャットタワーを自作する(猫の場合)
キャットタワーを自作すれば、高額な費用をかけずに、出費を大幅に節約できます。
市販のキャットタワーは、
- デザインがおしゃれ
- 豊富な形に変化させられる
というように確かに手が込んで作られていますが、その分お値段もかかります。
1万円以上かかるキャットタワーもあり、できればあまりお金をかけずにおきたいと感じる方もいるでしょう!
実は、
- 木材
- ロープ
など、簡単な素材で自作することで、猫の好みに合わせたタワーを作れます。
以下の動画では、詳しくキャットタワーの作り方が紹介されているので、節約をしたいという方は、参考にしてみてください。
簡易ゲージを使う(犬の場合)
簡易ゲージを使う事で、通常のゲージを購入するより、値段を抑えることができます。
ゲージは、相場が5000〜10000円ほどですが、簡易ゲージであれば、2000〜3000円で購入できます。
また、簡易ゲージは節約につながるだけでなく、
- 軽量で持ち運びしやすい
- 折り畳みができ、場所を取らない
- 折りたためる
というように、特に旅行の際に持ち運ぶ際には非常に便利です。
節約につながるだけでなく、ペットの成長や使用目的に応じて柔軟に利用できる便利な「簡易ゲージ」を活用してみてはいかがですか?
まとめ
本記事では、わんちゃんと猫ちゃんのペットにかかる費用の節約方法についてご紹介してきました。
ご紹介した方法はどれも今日から取り組めるものばかりです。
上手にペット用品を節約しながら、最愛のペットと充実した生活を過ごしてくださいね!
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