【家族で一緒に行きたい!】関東の無料&低価格水族館10選のご紹介

お出かけスポット

日本全国に数多くある「水族館」。

家族連れに非常に人気で、週末になると多くの方で賑わいます。

しかし、入場料の高騰もあり以前のように気軽にいけなくなってきてしまっているのが現実ですよね。

のすけ
のすけ

行きたくてもなかなかいけない方もいるでしょう。

そこで本記事では、気軽に行ける関東の無料&低価格の水族館ご紹介します。

ぜひ週末のお出かけスポットの参考にしてください!

家族で一緒に行きたい関東の無料&低価格の水族館10選

今回ご紹介する関東の無料&低価格の水族館は以下の通りです。

順番にご紹介するので、ぜひ最後までお読みくださいね。

多摩川ふれあい水族館(東京都)

出典:東京都下水道局公式HP

多摩川上流水再生センターの中にある「多摩川ふれあい水族館」。

なんとここでは、多摩川に生息する魚たちを無料で見学することができます。

館内にある4つの水槽の中では、

  • フナ
  • ヤマメ
  • アユ
  • イワナ
  • ハヤ

上記の魚をはじめとした18種類、約100匹の魚が泳いでいます。

魚や亀を直接触ることもできるので、生き物が好きなお子様は非常に楽しめるでしょう!

のすけ
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施設自体はコンパクトなため小さなお子さんを連れているご家族でも楽しめますよ。

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。
公式HP公式サイトはこちら
入場料無料
営業時間9:00~16:00
最寄駅JR「立川駅」
アクセス<交通機関の場合>
JR「立川駅」北口より「拝島駅」・「拝島営業所」・「昭島駅南口」行きバス乗車、「宮沢」下車後、徒歩5分

葛西臨海水族園(東京都)

出典:タチカワオンライン公式HP

大きなガラスドームが特徴の「葛西臨海水族館」。

低価格でたくさんの種類のお魚を間近で見れるとあって、多くの家族連れで賑わいます。

  • ペンギン
  • アオウミガメ
  • アオリイカ
  • マダコ

を始めとした約600種類の日本だけでなく、世界中から集められた生き物が葛西臨海水族館に暮らしています。

特に、館内にあるドーナツ型の大水槽で泳いでいる「クロマグロの群れ」は迫力満点で、初めて見るお子さんは驚きを隠せないでしょう!

安い値段とは思えないほど充実した水族館にぜひご家族で遊びに来てくださいね!

都内在住・在学の中学生は生徒手帳を持参すれば、入場料が無料になるのでお忘れ無く!

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入場料・中学生:250円
・大人:700円
営業時間9:30~17:00
最寄駅JR京葉線「葛西臨海公園駅」
アクセス<徒歩の場合>
JR京葉線「葛西臨海公園駅」から約5分

足立区生物園(東京都)

出典:足立区生物園公式HP

元渕江公園内に位置している「足立区生物園」。

園内には、

  • 哺乳類
  • 鳥類
  • 爬虫類
  • 両生類
  • 魚類

上記をはじめとした約500種類の生き物たちが暮らしています。

特に、迫力満点な可愛らしい金魚がたくさん泳いでいる巨大水槽はお子さんだけでなく親御さんまでも目を奪われるでしょう!

また、生物館という名前からもわかる通り、魚以外にもチョウ、リス、サルなども観察ができます。

のすけ
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いろんな種類の動物たちを間近で見学できるには嬉しいですね!

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入場料・高校生以上:300円
・小中学生:150円
営業時間9:30~17:00(2月~10月)
9:30~16:30(11月~1月)
最寄駅「竹ノ塚駅」
アクセス<徒歩の場合>
「竹ノ塚駅」から約20分

水生物館(東京都)

出典:井の頭自然文化園公式HP

井の頭恩賜公園内の井の頭自然文化園にある「水生物館」。

魚はもちろんのこと、水生の昆虫や植物、カエルなどの両生類と淡水の水辺の生き物が幅広く展示されています。

特におすすめなのが、餌やりをしながら魚と直接ふれあうことができるコーナーです。

生きている魚を、素手で触れる機会なんてあまりないですよね。

貴重な体験ができるため、生き物好きなお子さんにはきっと大満足してもらえることでしょう!

また、井の頭恩賜公園内に位置していることもあり、施設内ではメリードーランドやティーカップなどがある遊園地も併設されています。

のすけ
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ご家族で低価格で一日お出かけしたい時には最高の場所ですね!

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入場料・一般:400円
・中学生:150円
営業時間9:30~17:00
最寄駅JR中央線・総武線、京王井の頭線「吉祥寺駅」
アクセス<徒歩の場合>
JR中央線・総武線、京王井の頭線「吉祥寺駅」南口から約10分

まかどシーマリンパーク(神奈川県)

出典:としとしWeb水族館公式HP

横浜市にある間門小学校内にある珍しい無料の海水水族館「まかどシーマリンパーク」。

約教室2つ分のスペースには、

  • サメ
  • ウツボ
  • ヒラメ
  • タコ
  • 熱帯魚

というように様々な海水魚のほか、天然記念物ミヤコタナゴも飼育されています。

そんな「まかどシーマリンパーク」は間門小学校の児童たちが飼育をしています。

のすけ
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児童たちが実際に飼育しているのは、驚きですよね。

また、直接魚たちとふれあうことができる「タッチング水槽」もあり、生き物好きなご家族にはたまらないでしょう!

全国的にも珍しい無料の水族館で、お子さんと一緒にご家族で生き物とのふれあいを楽しんでみてはいかがですか?

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入場料無料
営業時間9:00~17:00
最寄駅JR根岸線「根岸駅」
アクセス<交通機関の場合>
JR根岸線「根岸駅」下車後、市営バス乗車、
「間門小学校前」バス停下車後すぐ

相模川ふれあい科学館(神奈川県)

出典:相模原ふれあい科学館公式HP

「相模原ふれあい科学館」はご家族で楽しめる水族館兼科学館で、低価格で自然と科学を学べる貴重な場所です。

ここでは、相模川に生息する魚や生物、川の環境を間近に観察することができます。

  • 淡水エビ類
  • 淡水貝類

「ふれあい水槽」では実際に上記のような生き物に触れることもでき、自然の大切さを家族で体感できます。

また、施設内に再現されている湧水から始まる相模川支流の水辺にいるコイやドジョウ、アブラハヤもオススメです!

のすけ
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約100種類の生き物たちが暮らしているそうですよ。

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入場料・高校生以上:450円
・小中学生:150円
営業時間9:30~16:30
最寄駅JR横浜線「相模原駅」
アクセス<交通機関の場合>
JR横浜線「相模原駅」より神奈川中央交通バス乗車、
「ふれあい科学館前」バス停下車すぐ

こみなと水族館(千葉県)

出典:かもがわナビ公式HP

千葉大学の研究センター付属の房総半島南東の内浦湾西岸に位置している「こみなと水族館」。

房総の海に棲む生き物にこだわっており、特に房総半島に暮らしている方は、身近にいろんな生き物がいる事を気づけるでしょう!

もちろん他県の方も楽しめる要素が盛りだくさんで、のびのび泳いでいる魚を間近で見学できます。

  • ウニ
  • ナマコ
  • ヤドカリ

など浅瀬で暮らしている磯の生き物も観察できる貴重な水族館です。

のすけ
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房総の自然を詳しく知れる水族館となっていますね

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入場料無料
営業時間10:00~16:00
最寄駅JR外房線「安房小湊駅」
アクセス<徒歩の場合>
JR外房線「安房小湊駅」から約10分

かすみがうら市水族館(茨城県)

出典:かすみがうら市水族館公式HP

霞ヶ浦や霞ヶ浦水系に生息する生き物の魅力を体感できる「かすみがうら市水族館」。

園内は、

  • 保護
  • 外来生物
  • 在来生物

上記のの3つのエリアに分かれており、どのエリアでも迫力ある生き物の姿をみることができます。

特に、保護エリアにいる「オオサンショウウオ」は迫力満点です!

また、「餌あげ体験」も行っておりお子さんから大人まで楽しめるように工夫されています。

のすけ
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家族で楽しめる施設なのは嬉しいですね。

生き物がより好きになるきっかけにもなる「かすみがうら市水族館」に足を運んでみてはいかがですか?

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入場料・小中学生:160円
・高校生以上:330円
営業時間9:00~17:00
最寄駅常磐線「神立駅」
アクセス<タクシーの場合>
常磐線「神立駅」から約18分

なかがわ水遊園(栃木県)

出典:大田原市観光協会公式HP

栃木県内唯一の水族館「なかがわ水遊園」。

全国でも珍しい「淡水魚」の水族館で、流域の樹々を植栽した那珂川のジオラマ水槽では、ウグイやオイカワ、アユを観察できます。

天然記念物のミヤコタナゴをはじめとした

  • 渡良瀬遊水地
  • 中禅寺湖

というような場所に生息する栃木県の魚も見学ができ、ご家族で楽しめる水族館です。

また、チューブ型トンネル「アクアコリドール」は見所で、真上に泳いでいるアマゾン川に生息しているような魚たちは迫力満点です!

ご家族で世界中の水の生き物を間近で観察しに来てはいかがですか?

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入場料・小中学生:300円
・高校生以上:900円
営業時間9:30~17:00
最寄駅JR宇都宮線「西那須野駅」
アクセス<交通機関の場合>
JR宇都宮線「西那須野駅」下車後、関東バス乗車、「田宿」バス停下車後、徒歩約5分

さいたま水族館(埼玉県)

出典:公益財団法人埼玉県公園緑地協会公式HP

羽生水郷公園内にある「さいたま水族館」。

さいたま水族館では、

  • オオサンショウオ
  • ヤマメ
  • ニジマス
  • ブルーギル
  • ウグイ

というように日本の魚から外国の魚までたくさんの種類の魚たちが飼育されています。

その他にも、今では見る機会も減ってしまったメダカ・ミヤタコナゴ・ムサシトミヨなど希少な魚たちも展示されています!

また、さいたま水族館では、実際に行かなくても館内の様子を見学できる「バーチャル水族館」を見ることができます。

ぜひチェックしてみてください!

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Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。
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入場料・小中学生:100円
・高校生以上:400円
営業時間9:30~17:00
最寄駅東武伊勢崎線「羽生駅」
アクセス<タクシーの場合>
東武伊勢崎線「羽生駅」から約15分

まとめ

本記事では、家族で一緒に行きたい無料&低価格の水族館についてご紹介してきました。

家族で一緒に行きたい無料&低価格の水族館
  • 多摩川ふれあい水族館(東京都)
  • 葛西臨海水族園(東京都)
  • 足立区生物園(東京都)
  • 水生物館(東京都)
  • まかどシーマリンパーク(神奈川県)
  • 相模川ふれあい科学館(神奈川県)
  • こみなと水族館(千葉県)
  • かすみがうら市水族館(茨城県)
  • なかがわ水遊園(栃木県)
  • さいたま水族館(埼玉県)

給料日前で「お財布がピンチ」な時でも、ご家族でどこか遊びに行きたいですよね。

そんなときは、本記事でご紹介したお財布に優しい水族館に足を運んでみてください!

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