【一人暮らし必見!】超簡単に実践できる節約術5選を徹底解説

節約術

皆さん!

節約をして給料日前に今月ピンチ!なんて日々から抜け出したくないですか?

とはいっても仕事で忙しかったり、

まず何から始めればいいのか分からなかったりする方もいらっしゃると思います。

そこで、簡単にできる節約術を5つ紹介します!

おすすめの節約術とは?

一人暮らしをする際には、以下の支出がかかります。

  • 食費
  • 固定費
  • 日用品
  • 電気・水道・ガス
  • 通信費

順番に解説していきます。

食費を節約

料理が面倒で、コンビニで済ませている人はいませんか?

コンビニは値段が高めに設定されています。そこでオススメなのがスーパーです。スーパーは安いだけでなく、お惣菜も売っているので、料理をしなくても節約できます。

さらに節約したい人は週1~2回買い物に行き、休日に作り置きをして1週間分を冷凍保存することをおすすめします!

ただし、買いすぎて食材を腐らせるのももったいないので、継続して1週間に必要な量を把握しましょう。

固定費を節約

今自分が入っている保険、見直したことありますか?

「営業マンに言われたから」、「とりあえず入っておこうかな」など、実は無駄になっているかもしれません!

保険はライフステージによって変える必要があります。保障がかぶっているなど無駄な保険を解約して必要最低限の保険にすることで節約が可能です。

毎月かかる保険を見直して大幅に節約につなげていきましょう!

日用品を節約

日用品は、セール時のまとめ買いより大容量パッケージや詰め替え用を買うと節約につながります。

「たくさんストックしておいたのにもうない」、「なくなるスピードが前より早くなったかな?」などと感じることはありませんか?

たくさんあると、意識しなくてもいつもより使う量が増え、消費のスピードが上がってしまうことがあります。

電気・水道・ガスを節約

私たちはガス、電気、水道を毎日使用します。その分いつもより少しだけ意識を変える努力をしましょう。そうすると、だんだん生活スタイルが変わり、節約につながるでしょう。

そのような少しの意識だけで節約につながる生活費をご紹介します。

 

~電気代編~

電化製品を新しくするだけで光熱費を節約することができます。

まだ使えるからといって昔からのを使い続けていると、毎月高い電気代を払い続けなければなりません。

そこで10年前のものと新しいものの電気代を比較してみましょう!

・冷蔵庫の場合

出典:経済産業省資源エネルギー庁公式HP

 

・電球の場合

出典:経済産業省資源エネルギー庁公式HP

 

・テレビの場合

 

出展:経済産業省資源エネルギー庁公式HP

冷蔵庫は約40~47%、照明器具は約86%、テレビは約42%の節電効果があります。毎月の電気代に悩んでいる人は買い替えを検討してみてはいかかですか?

~水道代編~

水道代を節約するには、日頃から水を出しっぱなしにしないことが大切です。

皿洗い、洗顔、手洗いうがい、料理、様々な場面で水を私たちは使用しますが、こまめに水を止めていますか?

水は毎日使う分、意識するとしないでは毎月の水道代が大きく違ってくるでしょう。なので毎日少しでも意識するだけでも大きな節約につながります。

~ガス代編~

お風呂の追い炊き機能はなるべく使わないようにしましょう。

お風呂が沸いてから2時間の放置で4.5℃低下した湯(200L)を追い炊きする場合(1回/日)

追い炊き機能を使わないだけで、年間で約6190円の節約になります。

追い炊き機能をよく使ってしまう人は、たまにはシャワーで済ませる日も作ってもいいかもしれません。

追い炊き機能を使う日を少しでも減らせば節約になります。

通信費を節約

通信費について考えることも、節約につながります。

格安SIMに変更することで通信費を大幅に削減できることがあります。

docomo、au、softbankの大手キャリアはサポートなどが手厚い分、値段設定が高めです。

サポートの充実さよりなるべく安く済ましたいという人は現在契約しているキャリアを見直して格安SIMにしてみるのもいいかもしれません。

しかし、格安SIMにすることでキャリアメールが利用できなくなるので注意が必要です。

キャリアメールを使いたい人やさらに通信費を削減したいという人は、Wi-Fiがないところではスマホをあまり使わないという意識を持ちましょう。そうすることで毎月のデータ使用量が減り、安いプランに変更することができるでしょう。

節約する前にやっておくべきこと

今からご紹介することを最初にやらないと、最悪、節約につながらないこともあるのでまずは節約を始めるのではなく、以下のことを実践してください。

  • 家計簿をつける
  • 一人暮らしの生活費の平均を知る
  • 先取り貯金をする

家計簿をつける

まずは家計簿をつけて毎月の自分のお金の流れを知りましょう。最初から丁寧にレシートを一枚一枚確認すると、面倒になって途中でやめてしまうかもしれません。最初は毎月かかる固定費から知り、だんだん細かいところを把握していきましょう。

自分で計算したいという人はレシートを確認して家計簿をつけるという方法でもいいですが、面倒な人はレシートを撮影するだけで毎月の収支を確認できるアプリがあるのでそちらを活用してみてはいかかですか?

一人暮らしの生活費の平均を知る

家計簿をつけたら、次は一人暮らしの生活費の平均を知りましょう。

総務省の発表によると、一人暮らしの平均支出額は約16万円です。

食費 39,069円
家賃 23,300円
光熱・水道 13,098円
家具・家事用品 5,487円
被服および履物 5,047円
保健・医療 7,384円
交通・通信 19,303円
教育・教養娯楽 17,993円
その他消費支出 31,071円

出典:「家計調査報告書」家計収支編2022年(令和4年)総務省統計局

自分の毎月の消費額と比べ、平均より多いところを少し減らすことでいつもより心に余裕を持って生活できるかもしれませんよ。

先取り貯金をする

給料が振り込まれたら、貯金を真っ先にしましょう

余ったお金を貯金しようと思って、失敗したことありませんか?最初から使用できるお金を減らせば、その中で生活をしていくことができ、「貯金するお金がない!?」なんて思うことがなくなります。

いきなり大きな金額を貯金すると給料日前にはお金がなくなり貯金に手を出してしまうので毎月1万円からでも先取り貯金をしましょう。

節約する上で大切なこと

節約には我慢が必要となります。今までだったら気にせず仕事終わりにコンビニに行きお金を消費していたことも節約を始めると自由にお金を使う機会も減るでしょう。

しかし節約には継続が大切になってくるので、気分転換も必要です。

その気分転換の一例として以下のものがあげられます。

  • ポイ活をする
  • 我慢のしすぎはだめ
  • 仲間を見つける

準場に解説していきます。

ポイ活をする

まずは現金での支払いをやめて、クレジットカードを使用しましょう。

もしも還元率が1.0%で5,000円のお買い物をした場合、クレジットカード払えば50ポイント獲得できます。たった50ポイントと思うかもしれませんが、毎月10万円の出費がある人は、その支払いをクレジットカードにするだけで1,000ポイント獲得でき、1年で見れば12,000ポイントです。考えるだけで笑みがこぼれませんか

ポイントがたまる楽しさを覚えることで節約へのモチベーションにつながるでしょう。

我慢のしすぎはダメ

たまには自分にご褒美をあげましょう。節約というのは長続きさせることが大切です。無理に節約をして体調を崩してしまったり、反動で我慢していたものを買いすぎてしまうなんてことがあるでしょう。

れでは続けられず途中で挫折してしまいます。

自分に厳しすぎるのも良くないので、負担になりすぎない程度にするのがいいでしょう。

仲間を見つける

仲間を見つけて節約を継続しましょう。

節約というのは我慢が必須で、自分自身で頑張る必要があります。そうすると、モチベーションが低くなって、諦めてしまう人もいるでしょう。

そこで友人や家族で一緒に節約をしてみたり、家族や友人など身近な人に節約をしている人がいない場合は、インスタやツイッターなどで節約をしている人を探してみましょう。節約している仲間がいるだけでモチベーションにつながったりします。

また、そんな人たちと関わることで新たな節約術を知り、楽しく節約をすることができます。

まとめ

さて、ここまで一人暮らしの節約術をまとめてきましたが、続けることが大切!

自分ができそうな節約術からまずは始めて、続けられそうだったら他の節約術も試してください。

楽しみながら節約をして余裕ある生活を手に入れましょう!

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